罪って言われもさあ
けっこう好きだった海外の俳優さんとか女優さんがあっち側の人だったり、
信頼してたメディアが実はそっちだったり。
日本人でも文化的コメンテーター(なんだその仕事)の方が思ってた人じゃなかったとか、この2020はいろんなことに明暗が分かれ、
線引きできてきて、ほんとに興味深い。
映画やドラマよりリアルが一番面白いってところがすごいね。
影と光では絶対に影は光に勝てない。
光が強くなればなるほど、
影は消えてしまう。
聖なる主は光の方。
誰もその顔を見た人はいない。
眩しすぎて、主の臨在があると(影)罪のある人間達も消えてしまう。
その罪の贖いのために聖なる主はイエスキリストという人の形をしてこの世に私たちの罪の救いのために遣わしてくださった。
アダムが犯した罪をイエスキリストが代償を支払ってくれた。
このことを思うと心が温かくなり、感謝の思いで胸がいっぱいになる。
告白すると、
私は聖書を100パー信じてはいなかった。
もともと疑い深いのと、宗教は嫌いだった。
宗教が世の中の戦争を産み出していると思い込んで嫌っていた。
進化論しか信じてなかったし、
進化論を否定する人を頭のおかしな人、マインドコントロールされてる人たちだと思っていた。
その時の私は実は聖書を読んでるようで、
本当のところ読んではいなかった。
処女から子供が生まれるなんてちゃんちゃらおかしかった。
マリアを神格化して嘘をついているお話だと思っていた。
証拠もないことを信じるなんて、私にはできない。
そんな感じだった。
見ずに信じる人は幸いである。
今?
今は200パー信じている。
毎日聖書を読み、
毎日誰かのために祈る。
ロンワイアットという聖書考古学者の動画を見たのは今年に入ってからだった。
ロンはイエスが張り付け処刑にあった、ゴルゴダの丘の地下に通じる穴をみつける。イスラエルのここらへんは本当に迷路みたいになってる。
なぜならば中東は今もだけど、何千年も前から紛争や戦争が絶えなくて、
王は宝物を隠したり、逃げるためのトンネルを幾重にも作ってきてそれが地下にはりめぐらされているようだ。
ロンはそこで初めて部屋を見つける。
その部屋には失われた契約の箱(アーク)が置いてあった。
そして気づくといつの間にか四人の人が部屋の周りにいた。
その四人は天使達だった。
インディジョーンズ失われたアークという映画を見たことあるけれどこれがまさにその失われたアークの本物版。
四人の天使がロンに箱をあけるように言うと中にモーセに与えられた石板が入ってたそうです。
そして、そのアークには人の血がこびりついていて、それは地上の割れ目の隙間から落ちてきてました。
イエスが処刑されて、完全に終わったと言った後、ぐらぐらと巨大な地震がおこり、神殿の幕屋が裂けたとあります。
その時、イエスキリストの腹を兵士が生死を確かめるためにやりで突き刺すと、水と血が噴き出します。
その血と水はこの裂けた割れ目より、アークの上に流れだし、
イエスキリストは自分を最も高価な生贄として、その血をふりそそぎ全人類の罪を贖ってくださいました。
罪というと、
なんで悪いことしてないのに。
って思いますよね。
たとえば、
日本人として日本に生まれます。
私の選択ではないのに、日本には日本国憲法という法律があり、
それを犯したら罰せられます。
私が契約をしたわけでもないのに。
聖書の罪はこれにあたります。
もともと罪という言葉はへブライ語では
ダーツなどの的ってありますよね。
その的から外れるという意味です。
アダムによって、
本来の的から外れてしまったのが罪。
それを自らをもって救い出し、的にとどめてくれたのはイエスキリストです。
感謝しましょう。
♪こう祈りましょう。♪
神よ、祈りで御前にきます。
罪を犯したことにより、神からの栄誉を受けることができませんでした。
悔い改めます。悪魔を断ち切ります。イエスが神の御子であることを信じます。あなたの血で私を清めてください。私の人生に入ってきてください。救ってくださってありがとうございます。アーメン。